マーダーミステリー初心者があえて語る、魅力!

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マーダーミステリー

マーダーミステリー初心者が、語るその魅力。

 

にょっき
にょっき

コロナが続くから、遊びもオンラインにシフトしているよね。そんな中でも、もっと遊びたいなと思ったんだ!

フォコン
フォコン

オイラは日光さえあればいいから、オンラインより外のほうが好きだけどな。まぁ、とは言っても夏は暑すぎるけどな💦

にょっき
にょっき

そう!だから、家でできる遊びが、今は一番。ということで、

マーダミステリー』をGM(ゲームマスター)として主催してみたよ!

フォコン
フォコン

え!?マーダミステリーってエンディングも分岐するんだろ?初心者なのにGMなんかやって、大丈夫だったのか?

にょっき
にょっき

もちろん、すごく念入りに準備をして、シナリオを読み込んからね。
すごく面白い経験だったから、今日は『マーダミステリー』を初めての人向けに紹介したいと思う!

 

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マーダーミステリーとは

中国で人気になり、日本でも2020年現在ブームの予感がする『マーダーミステリー』

言葉尻だけをみると、すごく恐ろしいゲームのように思い、敬遠している人もいるかもしれません。
ただ、個人的にはすごく勿体ないと思っています。

すごく、簡単にマーダーミステリーを表現すると

なりきり推理小説!

という言葉で表現したいと思います。

現時点では、すごくライトな感じかも…と理解いただけるだけで充分です。

具体的にマーダーミステリーの流れを見ていきましょう!

 

台本の受け取り

先ほど、『なりきり小説!』と言ったように、マーダーミステリーではお話の中の登場人物になりきって、犯人が誰かを探していく遊びです。

とはいうものの、それだけではイメージしにくいので、一緒に具体的な流れを見ていきましょう。

①台本の受け取り、役割の把握

まず、最初に登場人物の台本(ハンドアウトといわれることが多い)を各個人が受け取ることになります。

そこには、以下のようなものが書かれていることが多いです。

・あなたの役割(名前や職業など)
・あなたの状況(その場に訪れた理由など)
・当日のあなたの行動
・あなたの目的

つまり、この台本を読んで、あなたが「犯人」であれば、そのゲーム中はあなたは犯人としてエンディングまでプレイをすることになります。

また、逆も然りで探偵役になることもありますよ!

もっと具体的に仮の台本を見てみましょう。

②台本例
【Aさんの台本】
◆あなたの役割
あなたは、怪盗の予告状を受け取ったため、変装して宿に侵入した『警官』です。◆あなたの行動
22:00  たまたま訪れた観光客を装い、宿に到着。「玄関ホール」にて宿の「主人」と会う。そこで、チェックインを済ませた後、本庁に到着の電話をいれる。
22:12  「メイド」に宿の案内をしてもらい、自分の部屋である「303号室」に到着する。そのあと、コーヒーをいれて、パソコンにて怪盗の情報を調べる。
22:34 冷たいものが欲しくなり、部屋からでる。「301号室」で男と女が言い争う声が聞こえるが、痴話げんかと思い無視する。
22:36 部屋に戻ろうとした瞬間、「食堂」から悲鳴が聞こえたため慌てて駆けつける。◆あなたの目的
①殺人犯を特定する(最後の投票フェイズで最多票が犯人に集まる)
②怪盗が誰に変装しているかを見破る(最後にGMがお聞きします)
③アイテム「高級グラス」を手に入れて、ゲームを終える
【Bさんの台本】
◆あなたの役割
あなたは、宿で働く「メイド」です。ただし、「コック」を毒殺した犯人です。◆あなたの行動
22:00  たまたま訪れた観光客を装い、宿に到着。「玄関ホール」にて宿の「主人」と会う。そこで、チェックインを済ませた後、本庁に到着の電話をいれる。
22:12  「男の客」を彼の部屋である「303号室」に案内する。
22:18 明日の準備を「食堂」で行っていたところ、「コック」から言い寄られる。辟易としていたあなたは、お茶を飲もうとさそい、毒薬をいれる。
22:25 「コック」が毒薬で死亡したのを確認し、「301号室」に食堂から頼まれた夜食を持っていく。中には「帽子をかぶった男」と「背の高い女」が話をしていた。夜食を差し入れた後「待機室」に戻る。
22:29 「待機室」に「庭師」が戻ってきた。
22:36 「食堂」から悲鳴が聞こえたため慌てて「庭師」と駆けつける。◆あなたの目的
①殺人犯と特定されない(最後の投票フェイズで最多票にならない)
②自分の父親が誰かを理解する(最後にGMがお聞きします)
③「庭師」からアイテムを2つ以上受け取る。
【Cさんの台本】
◆あなたの役割
あなたは、宝を盗みに来た「怪盗」です。ただし、「主人」に変装しています。◆あなたの行動
22:00  「玄関ホール」にて「男の客」と会う。チェックインを行う。
22:05   目当てである「高級グラス」の場所を把握するため。「食堂」に訪れる。
22:10 「食堂」に「コック」が入ってきたので、入れ替わるように離れる。
22:18 宿の間取りを確認するため、うろついていたところ、「301号室前」でなぜか「庭師」に話しかけられる。客室のフロアに彼がいることに疑問を感じた。
22:36 「食堂」から悲鳴が聞こえたため慌てて駆けつける。◆あなたの目的
①殺人犯を特定する(最後の投票フェイズで最多票が犯人に集まる)
②怪盗であることを誰にも悟られない。
③アイテム「高級グラス」を手に入れるか、「仲間」に所持させてゲームを終える。
完全に仮の台本ですが、上記のような点が記載されています。
ここで注目すべきは各々の『目的』です。
犯人をみつけるという目的を、刑事も怪盗も持っているものの、「他の目的があるため」

簡単に他人を信用して正体を明かすわけにはいきません。

そんな中で、お互いにコミュニケーションをとりながら、真犯人をみつけていく形です。

もちろん、登場人物はこの3人以外にも「庭師」や「背の高い女」など台本にかかれた人物がいます。それぞれの役割を実際の参加者が演じつつ、それぞれの目的を達成するために動くので、

真相には簡単にはたどり着けません。

 

捜査パート

実際に台本を読み終えたら、犯人を見つけるために捜査パートに入ります。

ここでよく行えるのは、「アイテムの取得」や「話し合い(密談)」です。

このアイテムというのが曲者でして、取得数に上限があることが多いんですね。
しかも「裏向き」になっているため、取得するまで中身がわからないことが大半です。

しかも、台本例に書かれていたように、アイテムの取得が目的になっている人もいたり、
自分が怪しまれるようなことが書かれているアイテムだったり…。アイテムを与えることを条件に、自分しか知らない情報を教える交渉材料にしたり…。

 

人間が演じるからこそ、アイテムの利用方法は無限となるところが素晴らしい。

 

シナリオによっては、アイテムの取得状況で真相がわからなくなることも!

 

そして、マーダーミステリーの特徴である「話し合い(密談)」が非常に奥深い

 

台本がみんなに配られているから、全員が登場人物なんですね。
となると、自分から見て怪しい人に「あの時、みかけたけど何をしていたんですか?」など調査しに行くわけです。

もちろん全員目的が微妙に異なるので、
「仲間は誰か」「犯人は誰か」「目的を達成するための情報を誰が持っているか」
そんなことを、全員が考えながら、疑いながら、信じながら話をするから奥深い!

 

全員が「探偵」といっても過言ではない感覚です。

(犯人もばれないように、探偵っぽくふるまうんですよね)

 

推理パート

 

色んな登場人物と話し合ったり、アイテムを取得したりすることで、情報を増やしていきます。

そして、その情報を照合して「誰が犯人か」を真剣に推理します。

逆に、犯人の人は、開示されている情報をもとに「だれになすり付けるか」を真剣につじつまが合うようにストーリーをつくりあげます。

推理している間に、奇麗なストーリーが思いつくと、「謎は全て解けた」とか「じっちゃんの名にかけて」とか言ってしまいたい気持ちになること間違いなし!(笑

 

ただ、制限時間的に情報をすべて網羅することは不可能な場合が多く、自分の持っている情報と追加情報をあわせて、なんとか犯人っぽい人を見つけるくらいで、筆者は精一杯ですけどね。(笑

 

実は、この時間が私は一番好きだったりします。

 

推理小説のクライマックス前といった感じで、脳みそフル回転という言葉がふさわしい。

 

投票・エンディング

マーダーミステリーの最大の特徴がエンディング分岐になるでしょう。

自分が犯人と思う人に投票するのですが、投票結果だけでなく、複数の条件でそれぞれの登場人物のエンディングが分岐するのです。

 

・誰が誰に投票したか
・誰がどんなアイテムをもっているか
・犯人が最多票を集めているか
・○○の目的を達成しているか  等々
自分だけでなく、一緒にゲームに参加している人が、ゲーム中にどういう行動をしたかによって、自分を含めて全員のエンディングが変わるとか、今までにないゲーム性だと思いませんか?
犯人が勝つこともありますし、例え探偵側が勝っても、個人に複数の目的があるため、それの達成状況によって物語の着地点は全く異なるものになります。
つまり、一言でいうと、
あなた(参加者)だけのエンディング
ということです。

どんな人に向いているか

 

まず、何度も言いますが、「推理小説」が好きな人は抵抗なく楽しめると思います。

自分自身が推理小説の登場人物になるんですから、3~4時間があっという間です。

シナリオによっては本格ミステリーっぽいものから、SFチックなもの、少し残虐なものなど、いろんなジャンルがあるので、小説好きの方は本格派のほうが向いていると思います。

 

他で向いているのは、「お話し好き」な方ですね。

マーダーミステリーの基本は、「話し合いによる情報収集」となります。なので、人と話すことが好きな人は、その時間が長いので間違いなく楽しめます。

ただ、演じるキャラによっては「寡黙な設定」だったりするので、その時はおしゃべり好きを封印して、普段とは違う自分を楽しむことをお勧めします。

 

最後にお勧めする人は、「非日常」を求める方です。

完全にお話の中の登場人物となりきるのがマーダーミステリーです。
これこそ「非日常」という意味そのままの設定ではないでしょうか?しかもエンディングまで分岐するので、その人物の人生の一部を体験できる感覚になります。

こういう方は非日常感をより強く味わうために、SFやファンタジー世界などのシナリオを体験されてはいかがでしょうか?

 

まとめ

ということで、マーダーミステリーを長く語ってきたのですが、少しはイメージいただけたでしょうか?残念ながら、文字面では想像しにくい部分が多かったと思います。
長い文章になったので、簡単にまとめますと、
【マーダーミステリーとは】
・登場人物になりきるロールプレイ推理ゲーム(登場人物固有の台本)
・アイテムやほかの登場人物とコミュニケーションを行い、情報を集める。
・集めた情報をもとに、推理を行う。
・登場人物の行動・投票等で、エンディングが分岐する。
いま、どんどんマーダーミステリー専門店も全国各地に増えてきています!
オンラインのセッションも可能ですので、是非検索してみてください。

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